日本のものづくりは人類の財産です。
と強く思ふのでありますが・・・

ご笑覧下さい。
なーんの役にも立ちませんが、ヒマつぶしくらいにはなるかと。




■ものづくり日本の心

私たちは、なぜこんなものづくりをするようになったのだろうか?

■ものづくり日本の源流を訪ねる

(1)「富岡製糸場と絹産業遺産」
(2)「横浜開港と絹の道」
(3)「横須賀製鉄所:造船王国・日本の源流」






■ものづくり日本の心
「私たちは、なぜこんなものづくりをするようになったのだろうか?」

明治維新以来、わたしたちは西洋の科学技術に学び、
取り入れてものづくりを構築してきました。
そうして私たちは、高い精度のものづくりを実現しています。
その背景には、自然に対する思いや美意識、労働観、作ることへの強い関心など、
独自の文化や価値観が私たちのベースに「通奏低音」のごとく流れていて、
それが、小さな工夫と改善を続け、コンパクトで高品質、壊れないものを生み出す
基盤になっているように思います。その意味で、日本のものづくりは、
日本の伝統文化に西洋の科学技術や合理性が融合されて生まれた、
世界でもオンリーワンの文化、人類の資産といってもいいでしょう。
私たちはなぜ、こんなものづくりをpするようになったのでしょうか?
 序 章 日本のものづくりは世界の財産である
 第1章 「勤勉」は近代産業とともにやってきた
 第2章 近代産業への足がかり――日の丸演説
 第3章 豊かに広がるものづくりの世界
 第4章 律令時代を支えた計数管理
 第5章 科学より技術に向かう職人たち
 第6章 勤勉革命と能力主義の萌芽
 第7章 日本人の創造性と独創性
 第八章 どこへゆく日本のものづくり





■ものづくり日本の源流を訪ねる
(1)「富岡製糸場と絹産業遺産」
上信電鉄・上州富岡駅から南へ数分、町の交差点を右に折れて
門前町の参道のような通りを進むと目の前に巨大な赤煉瓦の建物が見えてくる。
江戸幕府から明治新政府に変わったばかりの明治5年、
上州富岡の地に作られた官営の富岡製糸場だ。
高さ14メートル、長さ100メートルを超える煉瓦造り。この空前絶後のスケールから、
圧倒的な周回遅れで列強との産業近代化レースに参加した日本が、
ものづくり強国へとすすむ、その出発点の意気込みを知ることができる。

 目 次 ものづくり日本の源流を訪ねる−−富岡製糸場と絹産業遺産
 第1章 富岡製糸場−−近代化を急いだ日本のものづくりの模範工場
 第2章 荒船風穴と西条州の養蚕−−かぶらの里は近代産業発祥の宝庫
 第3章 田島弥平旧宅と高山社跡−−養蚕技術改善と生産性向上への試み
 第4章 富岡製糸場の赤煉瓦−−煉瓦造りに見るものづくり強国職人の底力
 第5章 桐生のノコギリ屋根と織物工場−−糸から繊維産業への発展
 第6章 足利の赤煉瓦・石造り織物工場−−絹から木綿、羊毛産業へ





■ものづくり日本の源流を訪ねる
(2)「横浜開港と絹の道」
太平の眠りをむさぼっていた日本の目を覚まさせたのは、
ペリーが率いてやってきた4杯のジョーキセンだった。
こうして、世界史の舞台になったのが「横浜港」だった。
横浜は一気に貿易の中心になっていく。外国人たちが横浜で求めたのが、
カイコからつくられた上質の生糸だった。
やがて横浜は空前の生糸貿易ブームにわき、
東北・上越・信州・甲州など各地から横浜に生糸が運ばれてくる。
生糸商人たちが横浜をめざした「絹の道」日本版シルクロードを訪ねてみる。

 目 次 横浜開港と日本版シルクロード
 第1章 生糸を金貨に変えた道――近代化を支えた日本版「シルクロード」
 第2章 繊細な飼育が、良質の繭をつくる」――桑都・八王子で養蚕の文化を今に伝える長田誠一さん
 第3章 歴史に一瞬の光を刻んだ鑓水商人――生糸輸出を支えた「絹の道」
 第4章 八王子往還・浜街道――八王子と横浜をつなぐ最短の道
 第5章 生糸を金貨に変えた横浜開港――輸出ブームに沸く横浜開港場と生糸商人
 第6章 横浜の生糸貿易建築遺産――日本経済を支えた横浜の洋館たち





■ものづくり日本の源流を訪ねる
(3)「横須賀製鉄所:造船王国・日本の源流」
2015年5月4日、イコモス(国際記念物遺跡会議)は、
「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産への登録を勧告しました。
本来ならば、ここに横須賀製鉄所の遺跡も含まれるところですが、
米軍の基地内にあること、現在も使用中であること
などから「明治日本の産業革命遺産」から外されています。
横須賀の町には、ひっそりと、100年を超えるドックがいくつか
残されています。なかには100年を超えてなお現役のドックもある。
ここでは、日本の造船王国を生む原動力となった造船と海軍の町・横須賀と
造船の歴史を遺跡を訪ねながら眺めてみることにしよう。

 目 次 造船王国・日本の源流――100年を超える現役ドックの宝庫―−
 第1章 横須賀製鉄所――造船大国・ものづくり強国日本への原点
 第2章 ヴェルニー公園――軍港横須賀を見渡す歴史の公園
 第3章 YOKOSUKA軍港めぐりクルーズ−−軍港横須賀のいまを知る
 第4章 横須賀造船所――140年間現役で稼働する石造りドック
 第5章 横浜製鉄所――横浜につくられた日本初の洋式工場
 第6章 戦艦三笠と猿島――日露海戦を勝利に導いた旗艦と要塞の島
 第7章 浦賀ドック――世界でも希少遺産の2つのレンガドック
 第8章 観音崎灯台――日本初の洋式灯台







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